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2016年10月30日
米軍機F16が岐阜基地に

航空自衛隊岐阜基地航空際が開催され、基地が一般開放されました。周辺地域の方々においては、日頃の訓練や祭事の為の訓練飛行等の為、騒音や振動は大して珍しいものではないそうです。航空の基地としては国内で最古、実験場のため各種の機体を見ることができるようです。立地上、勿体ないと思いましたが、民間旅客の空港、米軍基地の併設も有りません。その中、一般人が受診することのできない病院が有るようです。市の中心部に位置する広大な基地施設・関連産業の工場、近くには県境河川木曽川や高架化されていない鉄道(JRと?鉄)・国道2?号、取り締まりされない路上駐車等により周辺交通は混雑していました。

飛行展示後に自衛隊から給油されている2機のF16。このような費用は幾らでも出てくるのだ。


以前にオスプレイ展示反対騒動があったとのことで米軍の基地使用反対と思っていましたが、F16が三沢基地から駐機展示のみならず、飛行展示もされていました。パイロットが見物客にサインや写真を求められたり、クルー達がおどけてみせたりといったサービス?(彼らの日常と思いますが、、、)まるで映画をみているような気分になりました。オスプレイがやってくるのも遠い日のことではないようですね。

後日聞いた話ですが、これらの2機は翌週もこの地域の上空を爆音を立ててかなり激しい空中戦訓練をしていたそうです。
2018/11/19